Tar-C’s LIFE

ハードボイルドに見られたい隠れドルヲタの日常

スポンサードリンク

次のステップへ

f:id:taashii:20150226004644j:plain
※この画像と記事の内容はあまり関係ありません

前後のバス停名からすると「上原」とか「本上原」
みたいな名前になりそうなのにね。たーしーです。

 

きっかけを掴むまでが大変だというけれども、実は
掴んでからだって同じくらい、ひょっとしたらそれ
以上に大変だし大事なんじゃないかな、というお話。

何かどうしても手に入れたいモノがあったとして、
まず最初にどう行動を起こすか。手当たり次第に
尋ねまわったり、やみくもに歩き回ったり。

人それぞれ。

そして何かしらの手がかりを得るにしても、すぐに
見つかる(気付く)人もあれば何時までたっても見
つけられない(気付かない)人だっている。

それも人ぞれぞれ。

置かれた環境・・・例えば所属している組織の大小
だったり、場所だったり。友人や仲間、師事した人
だったり、親や周りの大人たちだったり。

事情もまた人それぞれ。

そもそも「見つける(気付く)」という考え方って
どうなんだろう。「ボク、この才能があるみたい」
とか「コレ、ワタシに向いてると思う」なんていう
のは大抵ただの勘違い思い込み。

何が出来るのか分からずともがむしゃらにモクモク
と打ち込んでいるウチに誰かに「見つけて(気付い
て)もらう」というのが実はより真実に近い。

イチローや野茂だってそう。実はあのマイケル・ジ
ョーダンだって大学進学の際、有名校から誘いがほ
とんど無かったという話だ。

もっとも、見つけてもらってそれで万々歳良かった
良かったとはならないワケで。あくまでソレは切欠
でしかなくて。ただ、ソレは間違いなく一歩前進
大きな大きな一歩前進

今まで個人のチカラではどうしても越えられなかっ
た隔たり、なかなか辿りつけなかった高み。要は、
引っ張り上げてもらったというコト。

さぁ、コレでようやく戦えそうだ。先を越されてい
た仲間の背中だって見えてきた。こういうのはタイ
ミングだ。そしてやるなら一気に駆け抜けるんだ。

ただずっと支えてくれていた人たちの存在も偶には
思い出してあげてくださいね。余計なお世話かも知
れないけど。言う必要さえ無いのかも知れないけど。


Negiccoが北越急行の出発式をお祝い、特別デザイン記念乗車券も - ニュースとライヴ - OTOTOY

スポンサードリンク